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遺品整理のやり方

 

こんにちは!

エコポケットブログ担当の木戸です。

 

 

もう11月も後半になりました。朝晩は本当に冷え込みますよね。

この季節から風邪などひきやすくなってくるので、体調管理に気を付けて仕事に臨んでいきたいと思います。

 

 

今回はご親族や御友人などの大切な方が亡くなった際の対処方法をいくつか書いていこうと思います。

自分の身の周りの方が亡くなってしまうと、本当に何をすればよいのか分からなくなることがあるかと思います。

人が亡くなると、その人の気持ちを整理・処分するために遺品整理を行う必要があります。

 

 

・遺品整理・

遺品整理は荷物の整理をするだけでなく、遺族の気持ちを整理するためにも大切なことです。

遺品整理とは、故人の残したものを整理することをいいます。

遺品整理では、故人の荷物から遺産相続の対象となるものを除き、保管・処分・譲渡などを行います。

遺品整理を実施する時期に期限はないため、急ぐ必要はありませんが、ご自身の状況に合わせて、葬儀後の落ち着いた時期や、魂が成仏するとされる四十九日を目安に始めるのも良いかと思います。

ただし、故人が住んでいた家が賃貸であった場合、早急に遺品を整理して明け渡さなければいけません。

 

日記や手帳手紙・預金通帳などは必要になることもあるので保管しておき、その他の家具等の家財道具は福祉施設に送られたり、書籍などは地域の図書館や学校などに寄贈されることもあります。

貴重品や思い出の品などは直接遺族に引き渡されることが多いです。

遺言書などもあるかどうか確認しましょう。

きちんとした書式・手続きで書かれていれば法的な効力を持ち、最重要視されます。

そのため、遺品の整理に関しての記述があるかどうかの確認が必要となります。

法的効力がない書式であっても、故人の遺志を尊重するために、遺言書を確認しましょう。

また、何を処分して何を残すか迷って分からない場合、ひとまず故人との思い出の品を残しておくとよいでしょう。

正しい判断がつかず、保管スペースの問題もありますが、出来ればしっかりと判断がつくまで残しておくようにしましょう。

 

また、故人と親しくしていた方と、今後連絡をとる必要があるかもしれません。

その時連絡先が分かるように、手帳や手紙はなるべく残しておきましょう。

携帯電話などのデータも読み取れる間にパソコンへ移すか、印刷しておくことをオススメします。

 

 

・形見分けでのトラブル・

形見分けとは、生前にお世話になった方に遺品を譲渡するものですが、その際に宝飾品類や高価な衣類などを誰が引き取るのかという問題でトラブルが起きやすいようです。

市場価値のあるものは全て遺産相続の範囲に入るという判例があるので、厳密には勝手に決めていいものではありません。

 

 

少子高齢化・核家族を背景に、独居老人の孤独死が社会問題化されており、家具や生活用品が大量に残された状態で亡くなった場合、残された遺族には遺品の整理と処分が負担となるケースもあります。

その他の残った引き取り手のつかないもの、あるいは財産としての処分を行うことも出来ないものもあります。

 

エコポケットでは、引き取り手のつかないものや、処分にお困りのものなども全て、弊社が処分・買取並びに、自社グループでの貿易で海外に送ることで、現地の方に喜んで頂き、有効活用して頂いております。

御相談だけでも構いません。

疑問に思ったことや、気になる点などございましたらお気軽に弊社エコポケットまでご連絡下さい。

 

 

 

 

ゴミ屋敷とはなにか

 

こんにちは。エコポケットブログ担当の木戸です。

エコポケットでは、兵庫県姫路市で不用品回収・遺品整理・ゴミ屋敷・引越しのお手伝いをさせて頂いております。

 

昨今ではゴミ屋敷問題が増加傾向にあります。

悪臭やネズミ、昆虫、特に害虫の発生などにより近隣の住民に迷惑や被害を及ぼすほか、ボヤや放火などの犯罪に遭いやすいことから問題視されています。

テレビやニュースなどでも取り上げられ、社会問題となっているので、今回はゴミ屋敷について書いていきます。

 

ゴミ屋敷とは、ゴミが野積みの状態で放置された、ゴミ収集所ではない建物もしくは土地のことを指します。居住者が自ら出すゴミはもとより、近隣のゴミ収集所などからゴミを運び込んだり、リサイクル業を営んでいるとしてゴミを溜め込んだりもします。

 

一般的な状況として、広く報道されているケースでは、ゴミ屋敷を作ってしまう多くの人が、その土地・家屋の所有者本人であり、その多くは高齢で一人暮らしの方が多くあります。

 

ゴミ屋敷になる原因は様々です。

「片づけたいが何から始めていいか分からない。」

「物を捨てられない家族がいる。」

「既にもう一人では片づけられない。」

「散らかっているがまだ大丈夫だと思っている。」など

 

それではどうすれば片づけられるのでしょうか?

 

これからゴミ屋敷を片づけていく方法をご紹介致します。

 

<ゴミ屋敷の片づけ方>

1、残すものの順番を決める

 

部屋の掃除をしていると、全部捨ててしまいたくなったり、全部必要になってきたりします。

片づけ作業でつかれてくると、だんだん正常な判断も出来にくくなってきますので、疲れていない冷静なうちに、部屋の中の大切なものの順位を付けていくことが大切になってきます。

例えば、預金通帳や印鑑・銀行のキャッシュカードといった財産関係のものは最重要品になります。

また、冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機といった家電も必需品になります。

しかし、壊れている・買い替えたいとなると無くても困らないので必需品ではなくなります。

部屋をぐるっと見渡して、何が一番大切なのかを頭で整理していくことが大切になります。

そして、大まかでいいので、ものを

①明らかにゴミとして処分するもの

②置いておくもの

③捨てるかどうか迷っているもの

の3つに分別すると効率良く片づけていくことが可能になります。

 

2、ゴミ袋・段ボールを用意する

 

何もなかったお家が、ゴミ屋敷へと変化する原因は、定期的にゴミを片付けず、溜め込んでしまうことにあります。

まず初めに、明らかにゴミと分かるものを捨てるためのゴミ袋や段ボールなどを用意していきます。

また、ゴミを片づけながら

・燃えるゴミ

・燃えないゴミ

・ペットボトルやビン、缶

・古着

・粗大ゴミ

というようにゴミが分けられるとなお良いです。

 

3、部屋の優先順位を付ける

どの部屋から片づけていくのかを考えます。

以下はオススメの順番になります。

①玄関

②部屋

③トイレ

④台所

⑤洗面所

自分がいる奥の部屋から片づけたくなってしまうのですが、家全体がゴミ屋敷の場合は入口から手を付けていくのがポイントになります。

玄関からスタートすることをオススメするのは、他の部屋からスタートした場合に、入口である玄関がふさがれ、出入りすることが出来なくなってしまうからです

玄関は、人が出入りする他にも、空気の出入り口の役目を果たしています。

片づけている間に換気が必要になったら、すぐにドアを開けられるようにしておきましょう。

 

<何日かに分けて計画を立てる>

たった一人でゴミ屋敷をキレイに掃除するのは、なかなかの苦労ですよね。

自分では今日中に終わると思っていたのに、家の広さや不用品の量によっては、あまり変化がないように見えることもあるかと思います。

やればやるだけ確実にキレイになっていきますが、一人で片づけをしていても、なかなか思うように進まないのが現実です。

モチベーションを維持するのも簡単なことではありません。

大きなものから片づけていくのも一つの方法ですが、「今日は玄関」「明日はリビング」といった形でブロック分けをし、完璧を求めず計画を立てていく方法もおすすめです。

家電や家具、布団などの大きなものを、本当に必要なのかどうか見極めるのは安易なことですが、小さな小物や衣類などを見極めるのは困難です。

「何から片づければいいのかわからない」

「テレビや冷蔵庫の処分方法がわからない」

「ゴミを片づけるのが面倒くさい」

上記のようなことでお困りの時は、エコポケットが全力でサポート致しますので、ご依頼頂ければと思います。

「料金はいくらかかるの?」とお悩みの方もいらっしゃるかと思いますので、ぜひ一度ご連絡いただければと思います。

もちろん、お見積りは無料。
料金にご納得いかなければ、キャンセルしていただいてもかまいません。

 

ゴミ屋敷以外にも、不用品回収・遺品整理・引越しのお手伝いも行っておりますので、お気軽にお電話下さい。

 
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