エコポケット藤本くんのちょこっと「エコポケット日記」
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あけましておめでとうございます。
エコポケット営業担当の藤本です。
2019年になりました!!ただ全然実感がありません。「平成31年」と記入する時に、少し意識するくらいです…笑。
あと今年は平成最後の年ですね。噂では、今年何をしても「平成最後の○○」になるそうです。(母親がそう言っていました)。皆様は平成の最後何をしますか??私はつい先日電車で北へ上ってきました。平成最後の雪が見たくて。ただどこまで北へ行こうが雪はありませんでした。どんなにトンネルを抜けても、雪国はなく、平成最後の年明け蕎麦を食べて帰ってきました。おそらくまだ平成最後の冬はまだ来ていないようです。
さて今回は皆様お待ちかね、ほぼ月1回で行われる「エコポケット日記」です。
我々エコポケットが日々どのような活動を行っているのか、という事をなるべく客観的に掘り下げていこうと思います!!
最初に申し上げます!!
では「お片づけ」のプロとはいったい何者なのか、「ゴミ回収業者さん」と何が違うのか。
そのあたりを我々エコポケットの日々の活動を踏まえながら、なるべくわかりやすく御紹介していきます!!
まず「エコポケット」と「ゴミ回収業者さん」の決定的な違いは
第一にお客様が負担する費用です。
各自治体が指定するゴミ回収業者さんとの圧倒的に値段が違います。
ではなぜ値段が大きく違うのか。
それはゴミ業者さんが処理する処分物は各自治体の地方税で行われており、
決めれられた日時・場所へ持って行けば無料です。
我々エコポケットを介して処分すると、お客様の処分物であっても「産業廃棄物」として処理しなければなりません。その為、お客様が負担する費用の面で大きく違いが発生してきてしまいます。
ただ「お片付け」ということは単純に最寄りのゴミステーションに出していけば良いというものではありません。
遺品整理・生前整理・ゴミ屋敷のお片付けになると、「要る要らないモノの仕分け」「ゴミの分別」「大物家具・家電の移動」「掃除」など、時間と労力の戦いになってきます。
先日神戸市で一般ゴミ屋敷のお片付けのお手伝いのご依頼をいただきました。
家族4人暮らしの3LDKの家、物量にして2トントラック2.5台分の家財の回収。
見積もりの段階では、足の踏み場のない状態でした。
衣類や書類・おもちゃ・生活ゴミが混在している中でのお片付け。
結果、4人体制(うち女性スタッフ2人)で2日間かかりました。
ここに「ゴミ回収」と「お片付け(整理)」の大きな違いがあります。
「お片づけ」は「行為」ではなく、「思想」です。
断捨離という言葉があります。
これは「要らないものを捨てる」という行為ではなく
「使わなくなったものをなくし、日常生活の調和をとろうとする」思想のことを言います。
つまり我々の使命は「お客様が思想に至るまで、ならびにその思想へ向かう為」でございます。
今回の御依頼でいえば、同じ状態にならないようにお片づけをしなければ、我々を利用する意味がありません。
その為、仕分け→スペース確保→スペースの掃除→要るものをスペースにという流れを部屋ごとに尚且つ部屋の中でも3ブロックに分け、仕分け→スペース→掃除→仕分け→スペース→掃除の繰り返しの工程を取らせていたいただきました。
あえて作業を細かく区切り区切りすることで、要る要らないものの仕分けをより慎重にすることが可能になる、かつお客様自身でモノをしっかりと確認ができると考えました。
やはり我々の主観だけで片付けしてしまうと、「近日必要なもの」「今後必要になるもの」をゆっくりかつしっかりと確認していただけないと、また「探し出す」という工程が増えてしまいます。
いかにお客様の負担を減らし、いかにお客様が満足できる状態までもっていくか、その為にどうすればいいのかを考える!!
ここに我々にしかできないサービスがあり、「ゴミ回収業者ではない!!」と断言できる自身があります。
作業終了後、お客様が「今から新しい家具を買いに行く」と笑顔で言っている姿をみて、「この仕事をしてよかった」と強く実感いたしました。
ここからはフレンドリー写真祭りでーす!!
御協力いただきありがとうございました。
皆さん笑顔で ハイ!!チーズ!!
お客様に笑顔で負けてる…笑顔の練習をしなければ!!
皆さんこの青い服を着ているのが、営業担当の藤本です。
趣味は落語と写真です。
好きな落語家は姫路出身の桂米朝さんです。
これは僕が撮った写真です。(自慢です。)
身長は180㎝です。
5人家族の長男です。
以上!!藤本くんのちょこっとエコポケット日記でした。
最後でご覧いただきありがとうございました。
寒い日が続いております。くれぐれも体調崩さぬように、どうかご自愛ください。
皆さまにとって良い年になりますように。
それでは失礼いたします。
エコポケット営業担当の藤本です。
2019年になりました!!ただ全然実感がありません。「平成31年」と記入する時に、少し意識するくらいです…笑。
あと今年は平成最後の年ですね。噂では、今年何をしても「平成最後の○○」になるそうです。(母親がそう言っていました)。皆様は平成の最後何をしますか??私はつい先日電車で北へ上ってきました。平成最後の雪が見たくて。ただどこまで北へ行こうが雪はありませんでした。どんなにトンネルを抜けても、雪国はなく、平成最後の年明け蕎麦を食べて帰ってきました。おそらくまだ平成最後の冬はまだ来ていないようです。
さて今回は皆様お待ちかね、ほぼ月1回で行われる「エコポケット日記」です。
我々エコポケットが日々どのような活動を行っているのか、という事をなるべく客観的に掘り下げていこうと思います!!
最初に申し上げます!!
我々エコポケット「ゴミ回収業者」ではありません。
あくまで我々は「お片づけ」のプロフェッショナル!!である事を御理解ください。
では「お片づけ」のプロとはいったい何者なのか、「ゴミ回収業者さん」と何が違うのか。
そのあたりを我々エコポケットの日々の活動を踏まえながら、なるべくわかりやすく御紹介していきます!!
まず「エコポケット」と「ゴミ回収業者さん」の決定的な違いは
第一にお客様が負担する費用です。
各自治体が指定するゴミ回収業者さんとの圧倒的に値段が違います。
ではなぜ値段が大きく違うのか。
それはゴミ業者さんが処理する処分物は各自治体の地方税で行われており、
決めれられた日時・場所へ持って行けば無料です。
我々エコポケットを介して処分すると、お客様の処分物であっても「産業廃棄物」として処理しなければなりません。その為、お客様が負担する費用の面で大きく違いが発生してきてしまいます。
ただ「お片付け」ということは単純に最寄りのゴミステーションに出していけば良いというものではありません。
遺品整理・生前整理・ゴミ屋敷のお片付けになると、「要る要らないモノの仕分け」「ゴミの分別」「大物家具・家電の移動」「掃除」など、時間と労力の戦いになってきます。
先日神戸市で一般ゴミ屋敷のお片付けのお手伝いのご依頼をいただきました。
家族4人暮らしの3LDKの家、物量にして2トントラック2.5台分の家財の回収。
見積もりの段階では、足の踏み場のない状態でした。
衣類や書類・おもちゃ・生活ゴミが混在している中でのお片付け。
結果、4人体制(うち女性スタッフ2人)で2日間かかりました。
ではなぜ??4人の作業員がいながら2日間もかかってしまったのか??
ここに「ゴミ回収」と「お片付け(整理)」の大きな違いがあります。
「お片付け」=「ゴミ(不用品)の廃棄」ではありません!!
「お片づけ」は「行為」ではなく、「思想」です。
断捨離という言葉があります。
これは「要らないものを捨てる」という行為ではなく
「使わなくなったものをなくし、日常生活の調和をとろうとする」思想のことを言います。
つまり我々の使命は「お客様が思想に至るまで、ならびにその思想へ向かう為」でございます。
今回の御依頼でいえば、同じ状態にならないようにお片づけをしなければ、我々を利用する意味がありません。
その為、仕分け→スペース確保→スペースの掃除→要るものをスペースにという流れを部屋ごとに尚且つ部屋の中でも3ブロックに分け、仕分け→スペース→掃除→仕分け→スペース→掃除の繰り返しの工程を取らせていたいただきました。
あえて作業を細かく区切り区切りすることで、要る要らないものの仕分けをより慎重にすることが可能になる、かつお客様自身でモノをしっかりと確認ができると考えました。
やはり我々の主観だけで片付けしてしまうと、「近日必要なもの」「今後必要になるもの」をゆっくりかつしっかりと確認していただけないと、また「探し出す」という工程が増えてしまいます。
いかにお客様の負担を減らし、いかにお客様が満足できる状態までもっていくか、その為にどうすればいいのかを考える!!
ここに我々にしかできないサービスがあり、「ゴミ回収業者ではない!!」と断言できる自身があります。
作業終了後、お客様が「今から新しい家具を買いに行く」と笑顔で言っている姿をみて、「この仕事をしてよかった」と強く実感いたしました。
ここからはフレンドリー写真祭りでーす!!
御協力いただきありがとうございました。
皆さん笑顔で ハイ!!チーズ!!
お客様に笑顔で負けてる…笑顔の練習をしなければ!!
皆さんこの青い服を着ているのが、営業担当の藤本です。
趣味は落語と写真です。
好きな落語家は姫路出身の桂米朝さんです。
これは僕が撮った写真です。(自慢です。)
身長は180㎝です。
5人家族の長男です。
以上!!藤本くんのちょこっとエコポケット日記でした。
最後でご覧いただきありがとうございました。
寒い日が続いております。くれぐれも体調崩さぬように、どうかご自愛ください。
皆さまにとって良い年になりますように。
それでは失礼いたします。