加古川市にてお部屋の整理・かたづけのご依頼頂きました。
エコポケットブログ更新担当の松田です。
「また、吸わせてしまった・・・」
観月 ありささんのかっこいいサムライ姿のCM、
ご覧になりましたでしょうか?
ぷっ、っと噴き出した方、ご主人役と同じ反応をした方・・・(笑)
あらあら、観月さんったら、モップ2本持って
サムライごっこかしら、お茶目ねぇ。
な~んて思われたでしょうか。
いえいえ、あれ、実は、「モップ二刀流~」なんて言いながら
遊んでいるわけではなく、ちゃーんとお掃除しているんです。
モップを2本使ってお掃除しているのにはきちんとワケがあるんですよ。
その「ワケ」とは・・・
観月さんがモップ2本を持って
戦いを挑んでいるのは
「ホコリの中のダニどもよ~」
という言葉の通り、
ホコリの中にいるダニ。
さて、ここで問題です。
<問題>
ホコリの中にはダニが
どのくらい(何匹くらい)いるでしょう ?
<答え>
一般的に、ホコリ1gの中には、
約2,000匹のダニが潜んでいる、
と言われています。 1gって1円玉と同じ重さです。
その中に約2,000匹ってものすごい数です・・・
特別な環境下で測定したのではなく一般家庭の年間平均値です。
ちょっとゾっとしますよね。
(ちなみに、ホコリ1gの中に、カビは約3万個、細菌は約800万個
存在していました。)
しかし、このダニ、
ただ存在しているだけで、
人に害を及ぼさないのであれば
良いのですが、
ダニがするフンやダニの死がいは
(一般的にハウスダストと呼ばれるものです)
アレルギーの原因になることがあるのでやっかいなのです。
そして、さらにやっかいなことに、ダニのフンや死がいは乾燥すると粉々になり
人の動きや、掃除機の排気、エアコンの気流などによって
簡単に舞い上がり、 人が吸い込みやすくなるのです。
うーん、
観月さんが挑んでいる相手は、なかなか強敵です。
さて、ここでまた問題です。
<問題>
ダニのフンや死がい(ハウスダスト)が
1年で1番多い季節はいつでしょう?
<答え>
それは
「秋」
今の時期なんです。
その理由は、梅雨から夏にかけて繁殖したダニが、秋になって寿命を向かえ
死がいがたくさん増えること。
そして、夏の間にたくさんしたダニのフンが1番溜まっている時期だからです。
秋になると、なーんか鼻がむずむずする、咳が止まらない、という症状が出る方が最近増えていると聞きます。
秋は花粉症の季節であると共に上記の理由で、ダニアレルギーも
発症しやすい季節なのです。
もちろんホコリの中には花粉も含まれています。
そこで「モップ二刀流」です!
先ほど、ダニのフンや死がいは舞い上がりやすい、と書きました。
一度舞い上がると、落下するまでに、無風でも約9時間かかると言われています。
人が動くだけで舞い上がるのですから掃除機の排気なんて
ホコリを舞い上げ放題です。
そして、舞い降りるホコリは、床面だけではなく棚や家具の上にもたまります。
床面にたまるホコリ・・・約52%
棚や家具の上にと半々の割合なんです。
つまり、床面を掃除しただけでは家の中のホコリは減らせないのです!
なので、「モップ二刀流」なのです。お掃除は上から下へが基本なので、
まず、短いハンディタイプのモップで棚や家具の上にたまるホコリを
次に、長い床用タイプのモップで床面にたまるホコリを
舞い上げずにしっかりキャッチ!
最後に、モップで集めたホコリを必殺ツバメ返しで(!?)
スタイルクリーナーにさっと吸わせてお掃除完了。
これが、家の中のホコリを確実に減らしていくおそうじ方法なのです!
さらに、モップに付いている吸着剤には
「アレル物質*抑制剤」が配合されており、キャッチしたアレル物質=ダニ・花粉の活動を、約96%抑制する働きもあります。
*アレル物質=アレルギーを引き起こす原因となる物質
また、防カビ剤・抗菌剤も入っているので、キャッチしたカビ・細菌の増殖も抑えます。
秋のお掃除には、
「モップ二刀流」
家族の健康はおそうじから。
ぜひ、お試しください!
さて本題です(^^)v
今回は、加古川市にてお部屋の整理・かたづけのご依頼頂きました。
加古川市のお客様ご利用ありがとうございます。
お部屋の中を全て綺麗にさせて頂いて、綺麗なお部屋をご覧になられてとても喜んでくださり、弊社も嬉しく思います!
加古川市でお困りの事がありましたら、不用品・ゴミ屋敷・遺品整理のエコポケットにご連絡下さい。
「また、吸わせてしまった・・・」
観月 ありささんのかっこいいサムライ姿のCM、
ご覧になりましたでしょうか?
ぷっ、っと噴き出した方、ご主人役と同じ反応をした方・・・(笑)
あらあら、観月さんったら、モップ2本持って
サムライごっこかしら、お茶目ねぇ。
な~んて思われたでしょうか。
いえいえ、あれ、実は、「モップ二刀流~」なんて言いながら
遊んでいるわけではなく、ちゃーんとお掃除しているんです。
モップを2本使ってお掃除しているのにはきちんとワケがあるんですよ。
その「ワケ」とは・・・
観月さんがモップ2本を持って
戦いを挑んでいるのは
「ホコリの中のダニどもよ~」
という言葉の通り、
ホコリの中にいるダニ。
さて、ここで問題です。
<問題>
ホコリの中にはダニが
どのくらい(何匹くらい)いるでしょう ?
<答え>
一般的に、ホコリ1gの中には、
約2,000匹のダニが潜んでいる、
と言われています。 1gって1円玉と同じ重さです。
その中に約2,000匹ってものすごい数です・・・
特別な環境下で測定したのではなく一般家庭の年間平均値です。
ちょっとゾっとしますよね。
(ちなみに、ホコリ1gの中に、カビは約3万個、細菌は約800万個
存在していました。)
しかし、このダニ、
ただ存在しているだけで、
人に害を及ぼさないのであれば
良いのですが、
ダニがするフンやダニの死がいは
(一般的にハウスダストと呼ばれるものです)
アレルギーの原因になることがあるのでやっかいなのです。
そして、さらにやっかいなことに、ダニのフンや死がいは乾燥すると粉々になり
人の動きや、掃除機の排気、エアコンの気流などによって
簡単に舞い上がり、 人が吸い込みやすくなるのです。
うーん、
観月さんが挑んでいる相手は、なかなか強敵です。
さて、ここでまた問題です。
<問題>
ダニのフンや死がい(ハウスダスト)が
1年で1番多い季節はいつでしょう?
<答え>
それは
「秋」
今の時期なんです。
その理由は、梅雨から夏にかけて繁殖したダニが、秋になって寿命を向かえ
死がいがたくさん増えること。
そして、夏の間にたくさんしたダニのフンが1番溜まっている時期だからです。
秋になると、なーんか鼻がむずむずする、咳が止まらない、という症状が出る方が最近増えていると聞きます。
秋は花粉症の季節であると共に上記の理由で、ダニアレルギーも
発症しやすい季節なのです。
もちろんホコリの中には花粉も含まれています。
そこで「モップ二刀流」です!
先ほど、ダニのフンや死がいは舞い上がりやすい、と書きました。
一度舞い上がると、落下するまでに、無風でも約9時間かかると言われています。
人が動くだけで舞い上がるのですから掃除機の排気なんて
ホコリを舞い上げ放題です。
そして、舞い降りるホコリは、床面だけではなく棚や家具の上にもたまります。
床面にたまるホコリ・・・約52%
棚や家具の上にと半々の割合なんです。
つまり、床面を掃除しただけでは家の中のホコリは減らせないのです!
なので、「モップ二刀流」なのです。お掃除は上から下へが基本なので、
まず、短いハンディタイプのモップで棚や家具の上にたまるホコリを
次に、長い床用タイプのモップで床面にたまるホコリを
舞い上げずにしっかりキャッチ!
最後に、モップで集めたホコリを必殺ツバメ返しで(!?)
スタイルクリーナーにさっと吸わせてお掃除完了。
これが、家の中のホコリを確実に減らしていくおそうじ方法なのです!
さらに、モップに付いている吸着剤には
「アレル物質*抑制剤」が配合されており、キャッチしたアレル物質=ダニ・花粉の活動を、約96%抑制する働きもあります。
*アレル物質=アレルギーを引き起こす原因となる物質
また、防カビ剤・抗菌剤も入っているので、キャッチしたカビ・細菌の増殖も抑えます。
秋のお掃除には、
「モップ二刀流」
家族の健康はおそうじから。
ぜひ、お試しください!
さて本題です(^^)v
今回は、加古川市にてお部屋の整理・かたづけのご依頼頂きました。
加古川市のお客様ご利用ありがとうございます。
お部屋の中を全て綺麗にさせて頂いて、綺麗なお部屋をご覧になられてとても喜んでくださり、弊社も嬉しく思います!
加古川市でお困りの事がありましたら、不用品・ゴミ屋敷・遺品整理のエコポケットにご連絡下さい。